日本和装の無料着付け教室に通ってました(体験談ブログ)
2011年春の日本和装の無料着付け教室に通っていました。いろいろな噂のある日本和装の実際をレポートします!
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着付けに必要な小物の説明
日本和装の場合は、着付けの先生によって必要なものが違ってるけど、
うちの先生が持ってくるようにいったもののリスト
1.足袋
これは何でもいいけど、ストレッチ素材のものがはきやすい
2.和装スリップ
上下分かれたものではなく、スリップタイプのほうがいい
プロに着付けてもらうのなら、上下分かれているものでも問題ない
下の素材は何でもいいけど、上は綿がいい
衿ぐりが深いものを選ぶこと(特に後ろ)
3.補正用品
腰パッド、フェイスタオル3本、サラシ、脱脂綿
胸が大きい人は脱脂綿不要
お尻が出てる人はタオルハンカチがあるといい(腰パッドに入れる)
腰パッドは日本和装オリジナルのものが使いやすいらしい
楽天で似たようなのがないか探してみたけど、なかったです
4.長襦袢
半衿をつけて持ってくる
ポリでもいいけど、絹の長襦袢がベスト
ウールの長襦袢と綿の長襦袢はNG
5.衿芯
衿芯を持ち運ぶ時は、まるく巻いてクリップでとめる
6.伊達締め
2本使用。家にあるものでいいけど、新しく買うなら博多織伊達締めがいい
こんな感じのです
7.腰紐・胸紐
着付けに4本、帯を結ぶときの仮紐3本(後で取る)
着付け用の4本はモスリン(毛100%)。帯用の仮紐は綿。
モスリン腰紐・腰ひも 1本99円
8.前板
帯の前部分に入れるもの。長いもののほうがいい
最近のは裏にダンボールがついてるけど、ついてないほうがいい
やわらかい(というかしなやか?)で体にそってしなるものがいい
やわらかさはわかんないけど、これくらいの長さがあると良いみたい
9.帯枕
日本和装のはスポンジでできていてやわらかく、体に沿うのでおすすめ
探してみたら、楽天にもスポンジ製の帯枕売ってました
10.クリップ 大1個
クリップを何個使うかは先生によって違う
洗濯ばさみとかじゃなく、着付け用クリップがいい
11.衣装敷き
畳で着物を傷めないためにも必要
↓こんなのです
お値段は500~1500円と幅がある
裏(畳側)に模様があったりすると高くなるみたいです
「柄はなんのために入ってるんだ!?」って思ってたけど、
柄が入っているほうが丈夫で長持ちするらしいです
12.着物
家にあるものでいい。でも、ウールの着物はダメ
できるだけ良い着物のほうがいい
親に言うと「もったいない」と言われるかもしれないけど、いい着物のほうが着やすい
13.帯
14.帯揚げ
15.帯締め
帯については何もおっしゃらなかったので不明
16.髪が長い人は、髪をまとめるもの
私は足りない着付け小物は日本和装で買ったけど、
腰パッド以外は日本和装より安く売ってそう・・・
帯枕とか前板はやわらかさを確認できないからネットで買うのは微妙だけどね
まぁ、高い着物は買わないかもしれないから、
せめての授業料として日本和装で買ったと思えばいいかw
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