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日本和装の無料着付け教室に通ってました(体験談ブログ)

2011年春の日本和装の無料着付け教室に通っていました。いろいろな噂のある日本和装の実際をレポートします!

カテゴリー「日本和装の無料着付け教室 第12回レポート 」の記事一覧
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日本和装無料着付け教室 第十二回 袋帯をきれいに結ぶ

私にとって12回目の着付け教室
今日の目標は、長襦袢→着物→袋帯の順番で、ちゃんと最後まで行くこと
(前回は長襦袢に帯でとりあえず、帯の結び方を最後まで教えてもらった)

おはしょりにこだわりのある私
なのに、おはしょりをうまく整えられないので、先生にもう1度説明してもらいました
 
おはしょりの整え方を説明してもらうのに時間をとられたけど、
とりあえず帯を最後まで締めることができました!

でも、やっぱりお太鼓の形がきれいじゃなくて、
先生に、もう1回説明してもらって
お太鼓をつくる所くらいからもう1度やり直しました
そしたら1回目よりはきれいにお太鼓ができました


あとは、他の生徒さんに先生が説明しているのを聞いて
「はは~ん、こうなってたんだ~」って思ったりしました

だって、自分がモデルで説明してもらう時って、
あんまりよく見えないんだもん(笑)

自分で帯を結ぶときは鏡ごしにしか見れないわけだから、
自分がモデルで鏡ごしに説明してもらうので十分かもしれないけど、
やっぱり他の人をモデルに全部見えたほうがわかりやすいです

 

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Lesson12-1:帯締めの締め方(くくり方)

「帯締めなんて、普通にくくればいいんでしょ」って思ってたけど、
どうやら違うらしい(笑)

左右で違うデザインの帯締めの場合、デザインがあるほうが左になるらしい
(人から見て左じゃなくて、自分の左ね)

帯締めがゆるいと帯がほどけてくるから、帯締めはしっかりきつく締めましょう

帯締めを結ぶ時は、左の紐を上になるように重ねてくくり始めます
そうすると、くくり終わった時の先のほう(房のあるほう)が上になる
房があるほうが上になるのが正しいんだって

丸い帯締めは房があるほうが上で、
平らな帯締めは紐が重なるようにするらしい

帯締めの締め方(くくり方)だけでも、
こんなにも注意点や決まりごとがあるとは・・・
着物って本当に大変だね(笑)

 

日本和装無料着付け教室 第十二回 ペーパーテスト

書き忘れてしまったけど、
12回目の教室では、ペーパーテストがありました

「帯を最後まで締めるぞ~!」って思って、早めに教室に行ったのに、
テストに時間を取られてしまいました


テストの内容は、着物に関する基本的なこととか、帯の作り方の工程とか
帯セミナーや着物セミナーで習ったことの復習って感じ

でも、帯の作り方の工程なんて覚えてないよね~(笑)
だから、適当に書きました(選択式だったから)

他の生徒さんが「(採点した)テストはもらえるんですか?」って聞いてたけど、
このテストは日本和装に提出しなきゃいけないから、
私達生徒の手元には戻ってくることはないらしい

 
 

これからの課題~腰紐~

いつもやってしまうミスなんだけど・・・
腰紐がゆるい!!

帯を締め終わった頃には、裾が長くなっちゃってる
これでは外出なんてできないわ~~~

しっかりきつく結ぶようにしなくちゃ

 

日本和装 無料着付け教室 第十三回予告

帯はなんとか最後まで締められるようになったものの、
帯を締めたあとの着物姿が美しくない

1番影響があるのがおはしょり
おはしょりのすぐ上で帯を締めるわけだからね

先生は、そういう部分をきちんと直す作業を「肉づけ」と呼んでいる
(着付けの世界でそう呼ばれているのか、私の先生だけがそう呼んでいるのかは不明)

来週は肉づけの方法を教えてもらえるらしい

 


  

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