日本和装の無料着付け教室に通ってました(体験談ブログ)
2011年春の日本和装の無料着付け教室に通っていました。いろいろな噂のある日本和装の実際をレポートします!
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- 2011.02.10 日本和装のセミナー対策を考える
- 2011.03.04 日本和装のセミナー(販売会)での断り方を考える
- 2011.03.04 営業されたくないなら、欲しそうにしない
- 2011.03.04 帯や着物を売りつけられそうになったら、長襦袢に逃げる
- 2011.04.20 誰でも使える営業撃退法を見つけた!・・・かな?
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日本和装のセミナー対策を考える
日本和装のセミナー(という名の販売会)の評判を調べていると、
悪い評判に関しては、比較的古い記述が多く見つかる(数年前の)
まぁ、インターネットの性質上、新しいのが見つかりにくいだけかもしれないけど
でも、もしかすると、あまりに評判が悪いので、日本和装も改めているのかもしれない
と、ちょっと希望を持ってみる
(だって、上場企業だよ。評判悪いと株価にひびくじゃん)
あと、セミナーやセミナー後の教室が楽しいかどうかは担当の講師にもよるけど
セミナーで行くメーカーにもよるみたい
たとえ、先生は売り込みをしない人でも、メーカーの人が売り込んできたりするみたい
だから、すごい営業があるかどうかは、本当に運だね
運悪く、すごい営業かけてくるセミナーにあたってしまった場合のことを考えて、
何といってお断りするかを事前に考えておこうと思います
同じように悩む人がいたら、参考にしてね
情報収集した内容をまとめてみました
・日本和装セミナー&イベントの評判いろいろ
・日本和装のセミナー(販売会)での営業トーク
・日本和装セミナー(販売会)の嘘
・日本和装のセミナー・イベントで買うといい点
・日本和装セミナー経験者からのアドバイス
私はレギュラーコースが終わってからも別のコースに通うことにしたので
またセミナーに出なきゃいけなくなってしまいました
2回目の帯セミナーの時に自分なりの対策も考えたので、参考してください
→ 日本和装ランクアップ教室の帯セミナー対策
日本和装のセミナー(販売会)での断り方を考える
日本和装のセミナー対策として考えなきゃいけないのは、
断り方だよね
いろいろな人の体験談を読んだけど、
きつい断り方をする人と、やんわりとした断り方をする人がいる
やんわりとした断り方っていうのは、断り方が弱いというわけじゃなく
きっぱり断るけど、角が立たない断り方
きつい断り方をすると、雰囲気が悪くなるよね
メーカーさんとはぎくしゃくしてもそれほど困らないけど
着付け教室はセミナー後も続くわけだから、着付けの先生とはぎくしゃくしたくないよね
ということで、やんわり上手に断りたいと思ってる
また、日本和装の評判を調べ始めたころは、悪い評判ばかりが見つかって
「怖い、怖い」と思っていたけど、さらに調べると、
安くはないけど適正価格だとか、品質に間違いがないとか、
日本和装はお仕立て上手だという事がわかった
着付け教室が終わってから、いろいろなイベントがあり
その時にも買えるということもわかった
(むしろ、教室が終わってからのイベントのほうがお得に買えるらしい)
というわけで、
「長くお付き合いしていきたいと思っているから、
今無理して買って嫌な思いをして関係を終わらせたくない」
という方向でお断りしようかな~と思ってます
あとは、「好みのものがない」というのも無難な断り方かな?
だって、気に入ってないんだから、どんなに営業しても買うはずないじゃん?
(頭の悪い人には通用しない可能性あるけどw)
それでもあまりにもひどい場合は、「クレーム出すぞ」的なことを言っちゃおうかな?
クレームっていうのは、日本和装のカスタマーセンターに出すんだけど、
メーカーの人にどれくらい効果あるのかな?
「クレーム出すぞ」的なこと言ってもメーカーの人が引かなければ、
ネットで名指しで真実を書くぞって言ってみようかな?
きつい言い方するのは最終手段で、できるだけやんわり断るぞ~~~
営業されたくないなら、欲しそうにしない
日本和装のセミナーで営業されたくないなら、
欲しい素振りをみせてはいけない
「欲しいけど、迷っちゃうな」っていう態度でいると、
売ろうとしてくるのは当たり前
着物に限らず、なんでもそうでしょ
買う意思がないことをはっきり示して、
それでも営業してくるなら、もう何も返事しなくていいんじゃない?(笑)
必死に断ろうとすると、こっちも大変だからさ
「買わないって言ってるのに、頑張ってしゃべるな~」
って思って黙って聞いてればいいんじゃない?
つまんなそうにしてると、なお良いんじゃない?(笑)
私は愛想がいいタイプなので、↑こういうのは苦手だけどねwww
あまりにも無反応なのを指摘されたら、
「買わないって言ってるのに、無駄な労力使うんですね」
「私はすでに断ってるし、無駄な労力使いたくありません」
って言うとか
ただ、これを言うと試着させてもらえなくなる可能性があるので、
試着したいのは試着しちゃってから言ったほうがいいと思います
帯や着物を売りつけられそうになったら、長襦袢に逃げる
日本和装はお仕立て上手で、日本和装で仕立てた着物はとても着やすいらしい
特に、長襦袢はおすすめらしい
これを知って、日本和装で長襦袢をつくろうと決めています
自分サイズの長襦袢が1つくらいあるといいと思うから
なので、私には
帯や着物を売りつけられそうになったら長襦袢に逃げるという手もあります
1回目の帯セミナーではね
長襦袢を作っちゃった後は、通用しないけど(笑)
日本和装の長襦袢は、仕立て代込みで4万5000円
(生地によっては例外もあるらしい)
既製品なら正絹でも1万円くらいで買えるから、高いといえば高いけど、
自分サイズに仕立てるという事であれば
4万5000円というのは、安くもなく高くもない普通の価格です
「着やすい長襦袢を仕立ててくれる」と思えば、安いと考えることもできますね
もし、自分サイズの長襦袢を持っていなくて、
日本和装で買ってもいいなと思うのであれば、長襦袢に逃げるのはおすすめですよ
ちなみに、何にでもあわせやすい長襦袢の色は、
うす~いクリーム色(生成り)か、うす~いグレーらしいです
誰でも使える営業撃退法を見つけた!・・・かな?
たまたま見つけたブログに日本和装のセミナー体験談が載っていて、
そこで、営業された場合の撃退法(?)が書かれていました
ズバリ、
「私、借金まみれでローン組めないんです」
って言うこと(笑)
そう言うと、ドン引きされたらしいですが、
営業はスパッと止めてくれたそうですよ
これは2007年に日本和装のセミナーを受けた方の体験談なので、
2011年の今よりも営業がひどかったと思います
それでも効果があったので、今なら余裕で撃退できるんじゃない?