日本和装の無料着付け教室に通ってました(体験談ブログ)
2011年春の日本和装の無料着付け教室に通っていました。いろいろな噂のある日本和装の実際をレポートします!
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- 2011.04.12 日本和装無料着付け教室 第六回 帯セミナー後初の着付け教室
- 2011.04.12 いよいよ着物の着方を学ぶ!~裾あわせ~
- 2011.04.12 家に帰ってから復習!Part6
- 2011.04.12 Lesson6-1:裾あわせの時は着物を持つ手が上がらないように
- 2011.04.12 Lesson6-2:後ろにシワをつくらないために
- 2011.04.12 日本和装 無料着付け教室 第七回予告
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日本和装無料着付け教室 第六回 帯セミナー後初の着付け教室
ブログの更新をさぼってて、着付け教室のレポートが遅くなってるけど、
着付け教室にはちゃんと行ってます
帯を買わなかった人にはちゃんと教えてくれなくなるという噂が
ネットで流れていたためちょっとドキドキ
(もちろん、これも先生によるんですよ)
でも、うちの先生はきちんと教えてくれました

よかったよかった
全く何も買わなかった生徒さんにも、ちゃんと指導してましたよ~
ちゃんと教えないどころか、熱血指導?(笑)
その分、ちょっと厳しめだったかも
でも、教えてくれないより全然いいよね
いよいよ着物の着方を学ぶ!~裾あわせ~
6回めの着付け教室では、やっと着物の着方に入りました!
今まで長襦袢の上に帯を巻いて練習してました
その帯もまだ最後までは結べず、帯枕をつけるところまでなのですが、
帯はそのままに着物の着方に移りました
着物を羽織る方法からはじまり、裾あわせまで
先生がおっしゃるには、着物は裾あわせができてしまえば簡単
つまりは、裾あわせが難しいってこと?なんですが、
私は裾あわせは結構簡単に感じました
2回目の教室で長襦袢を教わった時ほどの難しさはなかったです
もちろん、大切なポイントはあるのですが、守るべきポイントが少ないので、
混乱しないって感じかな?
なので、もっと先まで教えて欲しいと思ったのですが、
6回目は裾あわせまででした
家に帰ってから復習!Part6
私は、着付け教室から帰ってくると、教わった内容をメモしていたんですが、
6回目からメモしなくなりました
というのも、手順を文字にするのが難しくて・・・
長襦袢とか、帯の時は、「書かなきゃ忘れちゃう!」って思って必死で書いたけど
着物の裾あわせは、すごく書きにくくて、メモしませんでした
着物を着てみただけ。これまた、すんなりできました(笑)
(もちろん、裾あわせまでしかできないけど)
裾あわせは、私にとっては簡単です
Lesson6-1:裾あわせの時は着物を持つ手が上がらないように
裾あわせをしている時に、うっかりやってしまうミスが
着物を持った手を上にあげてしまうこと
これをやっちゃうと、腰紐を結んだ後に、
裾丈が上がりすぎてツンツルテンになってしまいます
なので、鏡を見ながら着物の裾が畳についた状態を保ちましょう!
脇をしっかり閉めるのもポイントですよ
Lesson6-2:後ろにシワをつくらないために
上前を決める時、下前を持ってる右手をつんつんと引っ張って
後ろにシワが寄らないようにすること
シワがよらないようにしっかり張ったら
そのままの状態をキープしながら下前、上前と重ねる
これをしっかりしないと、腰紐かけた時に、後ろにシワができちゃうよ~
日本和装 無料着付け教室 第七回予告
次回はいよいよ、着物が最後まで着れるようになるんだ~~~
そんで、その次の回に帯を最後まで教えてもらって、
着物も帯もとりあえず着れるようになるのね~~~
楽しみ♪
と、この時は思っていたんだけど、なかなかそうはいかなかった(笑)
これから、アップしていきますね